
ドラッカーマネジメント勉強会(大阪)、「経営の真髄」 第5回目、9月10日(火)19:00より開催します
第5章人口構造が変わった、第6章企業モデルが多様化する(P.81~111)を対象にします。 移民で成り立っている米国、最近難民を含めて移民受入れに寛容であったドイツでも少し考えが変わりつつあるなかで、日本は移民受入れに舵を切りました。インバウンドでの人の往来に加え、職場でもいろいろな国の人と共に働くようになります。日本人だけの組織で育った我々はどのように対処すべきか、マネジメントはどうなるかについて考えてみたいと思います。 企業モデルが多様化するというところでは、50歳以上のスキルと経験のある働き手はどう働くべきか、いかに人手不足のこの時代に有効活用するか、また働き手としてやりがいをもって働くかということを考えます。 定年制度が無くなろうとしている今、セカンドライフという言葉も陳腐化してきたのではないでしょうか。セカンドだけでなく、サードもさらにその次もあるかもしれないので、単なる転職と考えるのが妥当ではないか。そのよう働き方について皆さんと議論したいと思います。 課題範囲(経営の真髄 上巻、第5章人口構造が変わった、第6章企業モデルが多様化する